SITE2020で大妻女子大・生田教授の論文がOutstanding Paper Awardを受賞!
2020年4月7日、米国AACEが開催した国際会議「情報技術と教師教育に関する国際会議(SITE2020/Society for Information Technology and Teacher Education International Conference) 」において、弊社技術を活用した大妻女子大学 生田茂教授の論文がOutstanding Paper Awardを受賞しました。
”AACE/The Association for the Advancement of Computing in Education(教育における計算機科学のあり方を考える学会)”は、1981年に国際的、非営利、学習、教育、eラーニングの研究、開発に情報技術を推進する使命を持つ教育機関として発足。
今回開催されたSITE2020には、オンライン会議を通して319報の発表が行われ、その中から選ばれた5報がOutstanding Paper Awardを受賞しました。
受賞した大妻女子大学 生田茂教授、市川特別支援学校 漆畑先生、宇都宮大学教育学部附属特別支援学校 五月女先生,弊社 阿部による論文「マルチメディアを扱えるドットコードを用いた手作り教材の制作と特別支援学校における教育実践(School Activities for Disabled Students Using Self-Made Contents With Multimedia-Enabled Dot Codes)」では、弊社ドットテクノロジーを活用し、特別支援教育の現場で児童生徒に向けて行われている、各先生方のオリジナル教材の作成や取り組みについての実践例が、数多くまとめられています。
>Outstanding Paper Award 受賞発表ページ(外部サイト)