大妻女子大学 生田茂教授より、特別支援学校等での音声ペン実践の研究論文が発表されました。
今年度も、大妻女子大学社会情報学部・生田茂教授らによる特別支援教室での音声ペン実践をまとめた研究論文が発表されました。
近年では特別支援学校に加え通常の学校の多くに特別支援学級が作られており、そこで学ぶ児童生徒数も増加の一途を辿っている状況下で、一人ひとりの児童生徒の抱える障害や困り感に対応したオリジナルな教材を手作りすることが大切となっています。
今回の論文内でも音声ペンとドットコードが印刷されたステッカーを使った事例が、多数紹介されています。
ぜひご一読ください。