『オトデルペン 文部科学省 小学校外国語活動教材「Let’s Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セット』をオトデルシリーズの新たなラインナップとして加え、2024年3月末日よりAmazon、楽天市場、STORESの各公式ストアで販売を開始しました。

 

「Let's Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セット

 

オトデルシリーズとは

 
オトデルシリーズとは、公文のE-Pencilをはじめ多数の学習塾のツールを手掛けるグリッドマーク社が製造・販売する、音声ペン教材シリーズです。オトデルペン(音声ペン)は同シリーズの様々な教材で使用できます。幼児英語の基礎「フォニックス」が学べる教材から、英検対策ができる教材まで、様々なコンテンツで1本のペンを長くご利用いただけるのが特長です。
 

「Let’s Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セットとは

 
小学3年生4年生が使用する文部科学省の小学校外国語活動教材「Let’s Try!」に出てくる352の英単語・フレーズを収録しています。 トランプより少し大きめのカード両面に、かわいいイラストが描かれており、片面には英単語も書かれています。 また、どちらの面もオトデルペンでタッチすると音声を確認できるようになっているので、先生やおうちの方がいらっしゃるシーンだけでなく、子どもたちの自学用にも活躍する英語カードです。 単語カードやフラッシュカード、そしてカルタ遊び用のカードなど、としてご利用いただけるので、英単語を聞く、話す、読む、書くトレーニングをさまざまな形式で行なうことが可能です。

※本商品は文部科学省の教材ではありません。文部科学省の小学校外国語活動教材「Let’s Try!」に登場する352の英単語・フレーズをピックアップし、当社が独自に制作したもので、「Let’s Try!」の名称などの利用許可を文部科学省から得た商品です。

 

『「Let’s Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セット』の特長

 

『「Let's Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セット』の特長

 

1. オトデルペン:
オトデルペンは、紙に印刷されているドットコード(極小の点で構成された二次元コード)を読み取り、対応する音声を再生するペン型ツールです。USB充電式で、繰り返し使用することができます。また英語と日本語、2ヶ国語を切り替えて聴いたり、自分の声を録音して、カードにリンクさせることもできます。
・製品サイズ:142×22×19 mm、約26g
・連続再生時間:3時間以上(弊社試験基準)

 

2. オトデルカード:
オトデルペンでタッチすると音声が再生されるように、ドットコードが印刷されたカードです。352枚の[単語・フレーズカード]と1枚の[各種設定用カード]から構成されています。[単語・フレーズカード]は生活・国・数字など、14のカテゴリーに色分けされています。また「Let’s Try!」のどのUnitに出てくるのかが記載されています。表面はイラストと英単語、裏面はイラストのみが描かれています。 [各種設定カード]は、表紙に他のオトデルシリーズ教材と音声データを切り替えるため、裏面は自分の声を録音した音声データを消去するための設定ができるようになっています。
・カードサイズ:10.5cm×7.4cm
※イラストは英語フラッシュカードの専門店「英語カード.com」作成のイラストを、許可を得て使用しています。
※オトデルペンは、オトデルシリーズの教材で使用できる共通ペンです。本商品以外のオトデル教材を使用する場合は、お客様自身でPCにて音声データをダウンロードし、ペンに追加していただく必要があります。

 

『「Let’s Try! 」向け 英語フラッシュカード 基本セット』の使い方

 
1.学び始めは英単語が書かれている面を使い単語の発音練習
カードにタッチして発音を確認します。そのあと単語の意味を考えたらボタンを押して日本語を確認します。
2.慣れてきたら文字が書かれていない面のイラストから英語を想像して発音練習
ペンでタッチして発音があっていたかを確認します。
3.発音チェックのしかた
青いボタンを長押しすると録音モードに入ります。録音後にチェックしたいカードをタッチすると、音声の後に自分の声が収録されていますので比較してみてください。自分の声を消す時は「Get Ready」と書かれたカードの裏面にある削除マークをタッチしてください。

発音練習(録音・再生) とモードの切り替えかた

音声の追加方法

オトデルシリーズの仕組み

 
オトデルシリーズとは音声が出るペン型デバイスと、ドットコードが印刷された紙面の組み合わせで使う、リスニング・スピーキング教材です。
ステッカーや本の表面には、弊社特許(特許番号3706385など約100件)の極小の点で構成された二次元コード「ドットコード(GridOnput)」が印刷されています。
オトデルペンのペン先でオトデルステッカーをタッチすることでコードを読み取り、ペンから音声を再生する仕組みです。

 

販売先
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW5XW6CG
楽天市場: https://item.rakuten.co.jp/gridmarkstore/flashcards-set/
STORES: https://gridmark.stores.jp/items/65e80e58e6335d002c6b5c44
※2024年3月末日より販売中。

オトデルシリーズはこれまで、自社サイト内Amazonのみでの販売でしたが、多くのご要望にお応えし、楽天市場にて公式ストアを開設いたしました。

3月中は新規オープン記念としてクーポンを発行しておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。



>グリッドマークHPでオトデルシリーズをチェックする
>Amazonでオトデルシリーズをチェックする
>楽天市場でオトデルシリーズをチェックする

早期教育とは

早期教育とは、未就学の子どもに行う教育のことです。幼い子どもは脳が柔軟で、新しいことを学ぶ吸収力も順応能力が高いという特徴があります。その期間に教育を始めることで脳を活性化させ、より優秀な人材に育てていこうという理念で行われています。

早期教育の種類

早期教育には、主に次のような種類があります。


先取り学習
従来なら小学校に入学してから行われる、ひらがな・カタカナ・漢字の読み書き、簡単な計算などを学びます。通信教育や市販の教材を使って自宅で行うほか、幼児教室や学習教室などに通って学習する場合もあります。


知能教育
記憶力や集中力に関わるといわれる右脳を鍛え、知能を育てる教育です。別名「右脳教育」ともいいます。フラッシュカードなどの教材が使われることが多い方法です。


外国語学習
2020年より小学校での英語教育が必修となりました。それに伴い、早くから英語をはじめとした外国語教育を行おうとする人が増えています。幼いうちは、英語の発音を耳で聞いて同じように声に出すことがスムーズにしやすく、無理せず英語力がアップできると期待されています。


スポーツ系の習い事
幼いうちからスポーツを始めることも、早期教育の一種です。水泳・バレエ・野球・サッカーなどを早くから行うことで、子どもの身体能力や運動能力がアップします。


芸術系の習い事
スポーツの他に、ピアノ・バイオリン・絵画などの芸術系の習い事を早くから始めることも早期教育です。芸術に触れさせることで、子どもの想像力や感性を刺激します。

幼児教育との違い

早期教育は知識やスキルなどを身につける目的であるのに対し、幼児教育は小学校での学習のための基礎作りや、社会性を伸ばす目的で行う教育です。早期教育も幼児教育も、どちらも小学校入学前の子どもに行われる教育ですが、目的が異なります。とくに幼児教育は、家庭や地域での教育など幅広い内容が含まれます。

早期教育のメリット・デメリット

早期教育には、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

メリット①学力の基礎を身につけられる

早期教育のメリットとして、子どもの基礎的な学力を身につけられることがあります。早期教育の内容にもよりますが、ひらがな・カタカナの読み書き、計算などの学力を小さい頃から身につけられると、小学校に入学してからの授業を十分に理解し、余裕を持って授業にのぞめるようになります。

メリット②子どもが興味を持つ分野・得意分野を引き出せる

早期教育でさまざまな新しいことに触れると、子どもの好奇心が刺激されます。多くの事柄に触れるなかで子どもが興味を持つことや得意な分野を見つけて、それを引き出すことに繋がります。得意分野を、さらに伸ばしていくことも可能になります。

メリット③子どもに自信が生まれる

早期教育によって「計算ができる」「英単語がわかる」などのできることが増えていくと、子どもには「自分はできるんだ」という自信が生まれます。自己肯定感が高まり、さらに新しいことにチャレンジしたいという気持ちが芽生えていきます。

デメリット①自主性が生まれにくい可能性がある

先生から知識を教わるだけの一方通行の教育や、決められた枠組みで行われる教育では、子どもは受け身になってしまい、自主性が芽生えにくくなることが考えられます。同様に、子どもの創造性が養われにくくなることも懸念されます。

デメリット②子どもにプレッシャーを与える可能性がある

子どもの発達や精神状態などを考慮せず、親が無理に早期教育を行おうとすると、子どもがそれをプレッシャーやストレスに感じてしまう可能性があります。「母親が喜ぶように行動しよう」「父親に怒られないようにしなきゃ」などと、無意識のうちに考えるようになりかねません。自ら楽しんで取り組んでいるのか、そうでないのか、子どもの様子を見て行う必要があるでしょう。

デメリット③親同士の競争になることがある

子どもが幼いうちに行う早期教育では、その現場に親が関わることも多いでしょう。そんな場面では、親同士が子どもの結果について競うようになる可能性もあります。「〇〇ちゃんはできているのに、うちの子はまだできていない」などと、いつの間にか親同士が競争するようになることも考えられます。しかし、子どもの成長は個人差が大きいものです。のびのびと自分のペースで取り組めるように、親はストレスやプレッシャーを与えずに、温かく見守る気持ちが大切です。

早期教育を行う時の注意点

早期教育には数多くのメリットがありますが、やり方次第ではデメリットが生まれることを理解しましょう。そして、次のような事柄に注意していくことが大切です。

他の子と比べない

幼児教室や習い事教室に通う場合、同じくらいの年齢の子どもたちが一緒に取り組むことになるため、まわりと自分の子どもを比較して見てしまうかもしれません。しかし子どもの成長のペースや得意・不得意は、一人ひとりで違うものです。他の子どもと比べるのではなく、その子自身がどんなことができるようになったのか、成長や努力に対して褒めて認めてあげるといいでしょう。

子供が楽しんでいるかどうかを優先に考える

親がどんなに早期教育に熱心でも、子どもが「楽しい」と感じなければせっかくの教育も意味は半減します。逆に、子どもが勉強嫌いになる可能性もあるでしょう。子どもは「好き」「楽しい」と思うことなら自分で進んで取り組むものです。子どもが興味を持って楽しんでいるかどうか、親がよく観察しましょう。

自主性を尊重する

「〇〇をやりなさい」「次は△△」と、決められた枠組みに沿って早期教育を進めるのではなく、子どもの自主性を尊重しましょう。子どもが嫌がる内容を無理に行っても、子どもは余計にその分野を嫌いになるだけです。「これ、やってみたい」と子どもが自らチャレンジすることを、親は温かく素直に見守る姿勢を忘れずにいましょう。

「Gridmark」のオトデルシリーズは早期教育にピッタリ!

早期教育でよく行われる英語の学習では、ゲーム感覚で音を聞いて正しい発音を“耳から覚える「Gridmark」のオトデルシリーズがおすすめです。 オトデルシリーズは、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンはいろいろな教材で使えるため、長く利用できるのが特徴です。 学習の仕方はオトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。 教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。

自分の子どもに見合った早期教育を

読み書きや計算など、子どもの知識や技術を身につけられる早期教育。その種類はさまざまなものがあり、子どもの好奇心や得意分野を引き出して伸ばし、子どもに「自分はできる」という自信をつけさせるメリットがあります。一方で、自主性や創造力の発達を妨げたり、親からのプレッシャーを感じたりといったデメリットが生まれることもあります。子どもに早期教育を行うことを考えている方は、ぜひメリットとデメリットを理解したうえで、どんな早期教育を行うといいのか、自分の子どもにあった内容を検討しましょう。

KADOKAWAグループのレタスクラブで「オトデル九九」が紹介されました。

楽しく九九の学習ができる「オトデル九九」の魅力を十分に伝えてくださっています。

ぜひご覧ください。

 

▼レタスクラブ

九九の暗記はこれでバッチリ!音声ペンを使ってゲーム感覚で楽しく掛け算を習得しよう

 

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を年末年始休業とさせて頂きます。
お客様には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

 

休業日 :2023年12月29日(金)~2023年1月3日(水)

幼児向け英語通信教育とは?

「幼児向け英語通信教育」とは、定期的に教材が届き、自宅で英語が学習できる幼児向けのサービスのことをいいます。教材には、テキストやアプリ、タブレット、DVDなどがあり、内容やレベルが異なるものが毎月届くのが一般的です。

幼児向け英語通信教育はさまざまな会社が出していますが、共通する特徴は、自宅で好きな時間に学習できることと、英会話教室に比べて費用が抑えられることが挙げられます。また、小さい子どもだと体調や機嫌にムラがあり教室に行けないこともありますが、通信教育なら子どものペースで学習できるのもいい点です。

子どもが楽しく学べるよう工夫された教材がたくさんありますから、自分の子どもに合いそうなものをチェックしてみることをおすすめします。

幼児向け英語の通信教育の選び方

幼児向け英語の通信教育を選ぶときには、以下の4つのポイントをチェックしてみてください。

【1】目的

幼児向け英語の通信教育には大きく分けて、英語に特化した通信教育と、英語も含めた複数の分野(ひらがな、カタカナ、数、時計、生活など)が学習できる通信教育の2タイプがあります。どちらにするかを目的によって選ぶようにしましょう。

たとえば子どもに英語力を集中的に習得させたいのであれば、英語に特化した通信教育がおすすめです。

一方、英語も含めて他の分野も総合的に学習させたいのであれば、複数分野の通信教育がいいでしょう。小学校に上がる前の5~6歳の子どもには、複数分野がおすすめです。

【2】レベル

幼児向け英語の通信教育は、教材のレベル(難易度)もさまざまです。子どもに合わないレベルの教材や、レベルが高すぎる教材を選ぶと、楽しく学習できないこともあるため注意しましょう。

基本的には、対象年齢で選ぶと間違いありません。ただし、対象年齢の幅が広く設定されている場合には、子どもの英語のレベルで選んでください。

はじめて英語に触れる場合は、アルファベットや英語の音に親しむもの、フォニックスを学べるものなどの簡単なレベルの教材がよいでしょう。ある程度英語に慣れている場合には、ややレベルの高い教材を選ぶのもおすすめです。

なお幼児向け英語の通信教育には、はじめて英語に触れる段階から、英語の習得度合いに合わせて徐々にステップアップできるタイプの教材もあります。このようなステップアップタイプの教材なら、子どもの英語レベルに合わせて着実に英語力を身につけられます。

【3】料金

幼児向け英語の通信教育の料金設定には、月額タイプと教材買い切りタイプがあります。月額タイプは、1000円弱〜5000円程度に設定されていることがほとんどです。教材買い切りタイプは、月額タイプと比べて高額となります。長期的に見れば、教材買い切りタイプのほうがお得なこともありますから、教材内容を比較検討してみてください。

またサービスによっては基本料金に加えて、専用のタブレット代や音声ペン代が必要なこともあります。さらに年間料金を一括払いにするか、月払いにするかで総額に差が出ることもあります。長期で契約する場合は、一括支払いのほうがお得な場合もあるため、こちらも検討してみるとよいでしょう。

【4】重視するポイント

幼児向けの英語通信教育の教材には、テキスト(絵本など)やタブレット、DVD、音声ペン、おもちゃなどがあります。重視するポイントによって、教材を選ぶことも重要です。

重視するポイントには、
・耳から英語に慣れさせたい
・遊び感覚で英語を学ばせたい
・子どもの自主性や継続性を重視したい
などがあります。

耳から英語に慣れさせたい場合には、DVDや絵や文字をタッチすると英語の音声が聞ける音声ペンなどの、音が出る教材がよいでしょう。

遊び感覚で英語を学ばせたいのなら、おもちゃや絵本、音声ペンなどの教材がおすすめです。これらの教材はテキストと合わせて使うことで、楽しみながら英語を学べます。

子どもの自主性や継続性を重視したい場合は、タブレット学習がぴったりです。音や動画を取り入れたスタイルですから、子どもが興味をもちやすく、飽きずに英語学習ができます。

英語通信教育のメリット

英語通信教育のメリットを3つご紹介しましょう。

メリット①時間や場所に関係なく、いつでもどこでも学習できる

英語通信教育の最大のメリットは、時間や場所に制約がなく、いつでもどこでも学習できることです。

大人なら仕事や家事、学生であれば学校や部活・習い事で忙しく、なかなかまとまった時間が取れないことも多いことでしょう。そんな忙しい現代人には、英語通信教育が最適です。スキマ時間に好きな場所で学習することができます。

また幼い子どもに英語を習わせたい場合にも、英語通信教育であれば送り迎えの必要がなく、親もいっしょに学習できるのもメリットです。

メリット②親子のコミュニケーションが増える

幼児向けの英語通信教育では、ママやパパも子どもといっしょに取り組むことができます。絵本をいっしょに読んだり、子どもがおもちゃ教材で学習する様子を見たりすることで、親子のコミュニケーションが増え、子どもの成長を間近で見ることができるのもメリットでしょう。

メリット③料金がリーズナブル

英語通信教育は、英会話教室などのスクールにくらべて料金がリーズナブルなのもいい点です。また、スクールに通う際の交通費も必要ありません。
兄弟がいる家庭は、教材をいっしょに使えば1人分の料金で学習することもできます。

英語通信教育のデメリット

英語通信教育はメリットがある一方、デメリットもあります。

デメリット①自発的に学習しなければならない

英語通信教育は、教材を使って自ら学習しなければなりません。そのためモチベーションの維持や自己管理が難しく、そのまま挫折してしまう可能性もあります。

デメリット②疑問がすぐに解消できない

英語通信教育の学習中に疑問を感じた場合、近くに先生がいるわけではないためすぐに質問できず、疑問が解消されないのはデメリットです。基本的には自分で調べて解決しなければなりません。

デメリット③親の手伝いが必要な場合も

幼児の英語通信教育では、親の手伝いが必要なケースもあります。なかでもおもちゃ教材は、なにかの拍子にけがをしてしまう恐れもあるため、子どもから目を離すのはやめたほうがいいでしょう。

「Gridmark」のオトデルシリーズで楽しく学ぼう!

幼児向け英語教育におすすめなのが、Gridmarkの「オトデルシリーズ」です。「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズ。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。

学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。

教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、楽しく英語を学びませんか。

幼児に英語を学ばせたいなら通信教育がおすすめ

幼児向けの英語通信教育は、いつどこでも学習でき、英会話教室にくらべてリーズナブルなのがメリットです。また、教材を使って親子で楽しく英語を学べます。英語通信教育で英語を始めてみてはいかがでしょうか。

『オトデルペン オトデル九九セット』をオトデルシリーズの新たなラインナップとして加え、2023年10月2日(月)より公式ストア(https://gridmark.stores.jp/) で販売を開始しました。

 

オトデルペン オトデル九九セット

 

●『オトデルペン オトデル九九セット』の特長

 

オトデルペン オトデル九九セットの特長

オトデル九九基本セットは、オトデルペンとオトデル九九ボードがセットになった商品で以下の特長があります。

 

1. 算数の基礎となる九九を、ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができます。
オトデルペンから再生される音声を聞いて、まねをすることで九九を覚えていきます。

 

2. オトデル九九は、九九の学習はもちろんのこと、脳の活性化を促す要素が詰まった学習教材です。
目で見て覚えるだけでなく、耳や口、そして手も活用することで、脳が活性化し、記憶力が高まることが期待できます。暗算することで脳の活性化、特にワーキングメモリを刺激し、計算能力を高めるだけでなく、脳のトレーニングにつながることが期待できます。

 

●『オトデルペン オトデル九九セット』の使い方

 

オトデルペン オトデル九九セットの使い方

 

1.まずはオトデル九九表1,2で九九を覚えよう
はじめて九九を学ぶ方は最初にオトデル九九表 1、2 と書かれたボードを使います。
オトデルペンから再生される音声を聞いて、マネして九九を覚えましょう。

 

2.九九を覚えたら練習問題で苦手を克服しよう
オトデル九九表で九九を覚えたらオトデル九九テスト1、2 と書かれたボードで練習問題に挑戦しましょう。
練習問題では間違えた問題が正解するまで繰り返し出題されます。ゲーム感覚で自然と苦手な箇所を克服することができます。

 

3.テスト問題で最終チェック!
オトデル九九テスト問題1、2 にあるテスト問題では各問題が1回ずつ出題されます。
テストの最後には正解数が発表されるので、全問正解を目指して頑張りましょう。

 

●『オトデルペン オトデル九九セット』の内容

 

◆オトデルペン
・製品サイズ:142×22×18.5(mm)
・バッテリー:リチウムイオン電池
・連続動作時間、充電時間:いずれも約3時間
・音声出力:モノラル
・再生形式MP3、WAV
・録音マイク:モノラル
・接続インターフェイス:USB2.0
・入出力端子:ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック) USB micro-B コネクタ
・記録媒体:microSD(本体内蔵)

◆オトデル九九ボード
・ボード枚数:2枚
・素材:紙
・サイズ:B5

※オトデル九九用のオトデルペンで、通常のオトデルブックやオトデルステッカーを使用される場合には、一部▷ボタンの機能が利用できません。

 

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子供オンライン英会話のメリット

子供向けのオンライン英会話には、どんなメリットがあるのか見てみましょう。

メリット①マンツーマン・個人指導を受けられる

子供の英会話教室の多くでは、何人かの子供たちが一緒に授業を受けるグループ形式がとられています。グループレッスンでは、どうしても1人の子供が英語を話す時間は少なくなってしまいます。その点、オンライン英会話ではマンツーマンでのレッスンを受けられるため、子供がじっくりと英語に向き合うことができ、英語のレベルや理解度に合わせた指導を受けられます。

メリット②お手頃な価格で受けられる

英語教室では数千円以上の月謝がかかるものですが、オンライン英会話は、お手頃な価格でレッスンを受けられます。低価格なのにしっかり個人指導を受けられてコスパがいいという特徴があります。家計への負担が少ない分、長く続けやすいでしょう。

メリット③自宅でできる

オンライン英会話は、自宅など場所を問わずにできることもメリットです。英会話教室に通う場合は送迎を行う必要がありますが、オンライン英会話なら不要です。子供にも親にも負担がかからず続けやすいでしょう。

メリット④レッスンを録画できる

レッスンの様子を録画できるオンライン英会話教室も多くあります。そのためレッスンを受けて子供の理解が追い付いていない部分があれば、後で録画を繰り返し見て復習したり、苦手部分を克服したりするのに使えます。

子供オンライン英会話のデメリット

一方で、子供のオンライン英会話にはデメリットもあります。

デメリット①リアルな英会話と異なる

オンラインで英会話レッスンを受けられるのは、とても手軽で魅力的です。しかし画面越しに人と話すのと、実際に人と会って話すのとはやはり違うものです。人と会って英語で会話する「リアルな英会話」に慣れるという点で、オンライン英会話ではリアルと比べて違いが出てしまうことがあります。

デメリット②インプットが必要

オンライン英会話は自分から英語で話す力を育てられますが、リスニング・読み書き・文法といったスキルはあまり習うことができません。そのためオンライン英会話と並行して、英語教材などを使ってそれらをインプットしていくことが必要になるでしょう。

デメリット③英語が定着しにくい

オンライン英会話は自宅で受けられるため、さっきまで遊んでいた子供がレッスンの時間だけ英会話をして、レッスン終了後はまたすぐに違うことをする、といったことも考えられます。そのように流れのままレッスンを受けていると、すぐに学習した内容を忘れてしまい、英語の力が定着しにくくなるおそれがあります。

デメリット④レッスンに集中できない

オンライン英会話は自宅で受けられるのがメリットのひとつですが、自宅だと近くにゲームやお菓子があって、子供の気が散ってしまうこともあるでしょう。レッスンの時間になってもすぐに気持ちを切り替えにくく、集中しづらいことも考えられます。

子供オンライン英会話の効果をアップする方法

子供がオンライン英会話を受けるとき、その効果を上げるためにはどうしたらいいでしょうか?

方法①レッスンの内容を予習・復習する

オンライン英会話のレッスンは、およそ30分です。この短時間のレッスンの内容をすぐに理解して、自分のものにするのは難しいといえます。そのため、レッスンの予習と復習をするようにしましょう。事前にレッスンの内容を理解しておいて、レッスン後には習った英会話を繰り返し行ったり、音声付きの英語ワークを使って確認したりすることで、英語力が定着しやすくなります。

方法②定期的にレッスンを受ける

オンライン英会話だと日程の調整がしやすいため、子供や親の都合でレッスンをキャンセルすることが増えるかもしれません。しかし継続的にレッスンを受けることは、子供の英語の力になっていきます。親が意識して次のレッスンとの間があきすぎないようにすることが、子供に学習する習慣をつけることにつながるでしょう。

「Gridmark」のオトデルシリーズは、オンライン英会話との併用もおすすめ!

子供の英会話では、耳で聞いて正しい発音を学び、目で見て英単語や英語のフレーズを確認することが大切です。そんな子供の英会話レッスンでも便利なのが、ペンタイプで音声が収録されているGridmarkのオトデルシリーズです。 「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。
教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。

オンライン英会話はやり方次第で効果が出る!

オンライン英会話は、自宅で子供が気軽に英会話を学べる便利な手段です。「自宅では集中しにくい」などのデメリットがある一方で、「マンツーマンで指導を受けられる」「価格が手頃」などの多くのメリットがあります。英会話レッスン以外の時間には、家で英語の歌をかけたり、英語の教材も併用したりすることで、子供の英語で話す・聞く・読む力も育っていくでしょう。

英検とは

英検とは「実用英語技能検定」のことで、英語のレベルを判定する試験です。進学や就職で英語力をアピールできることから、中学生や高校生、大学生などが取得することが多い、日本でもメジャーな資格のひとつです。レベルは、5級から1級まで7段階あります。

5級
基礎的な力を測る内容で、中学初級レベルです。試験は筆記試験のみで、任意試験として録音によるリスニング試験を受けることができます。

4級
中学初級レベルです。5級と同様に試験は筆記試験のみで、録音によるリスニング試験を任意で受けることも可能です。

3級
中学卒業から高校受験レベルです。3級からは筆記試験に合格すると、面接形式でのスピーキング試験が行われます。

準2級
高校中級レベルです。筆記試験とスピーキング試験があります。

2級
高校卒業から大学受験レベルです。2級を取得していると、大学受験や留学の際にアピールできます。

準1級
大学中級レベルで、難しい内容です。海外での生活も無理なくできるレベルです。

1級
最も難しい1級は、大学上級レベルです。スピーキング試験では、2分間のスピーチがあります。

英検対策で塾に通うメリット

英検対策を行っている塾はたくさんあります。そういった塾で学ぶことで、どんなメリットがあるのでしょうか?

学習計画を相談できる

合格を目指すためには、英検の試験日に向けて計画的に学習していくことが効果的です。英検対策を行っている塾では、どんな内容の試験が出て、どんな力を磨いていけばいいのかについて指導してくれます。それによって英語を学ぶ習慣が自然に身につき、英語学習の時間も確保しやすくなります。

勉強法を教えてもらえる

英検対策を行っている塾では、どんな勉強法をすると英検に合格しやすいのか、その傾向と対策をきちんと把握しています。どんなコツを抑えて勉強すればいいのか、どんな部分を重点的に行ったらいいのか、ポイントを抑えた勉強法を教えてもらえるため、その後の英語学習にも役立ちます。

英検対策でおすすめの塾!

英検対策でおすすめの塾として、ベネッセビースタジオとKUMONの2つをご紹介しましょう。

ベネッセビースタジオ

英語を「聞く・話す・読む・書く」力がバランスよく身につくベネッセビースタジオでは、子どもたちが楽しみながら英語を学習しています。中でも、「M∞Speaker!(音声ペン)」を使ったレッスンでは、ネイティブな発音を聞いて、実際に自分の発音を録音しながら行う発音練習やクイズなどが行われており、語彙や表現を増やしながら、英語の総合力が十分に養われています。英語の実力をつけたうえで行われる英検対策講座では、これまで培ってきた英語力を、試験で問題が解ける力へと育てます。そして、これまで学んだ表現を文法的に整理し、得点力をアップさせることが可能です。自学自習だけでは難しい英検対策も、教室の先生が伴走してくれるので安心です。よく出る語彙や表現、出題形式などを学びながら演習問題に取り組むことで、英検合格の実力が養われます。

KUMON

「公文式」と呼ばれる独自の学習法で、子どもの基礎力をつけていく「KUMON」では、小学校入学前の幼児から、小学生、中学生、高校生まで、学年別に英語の学習についても指導しています。KUMONの英語学習指導は「聞けない英語は話せない」という考えを基本としています。そのため、ネイティブによる英語の音をたくさん聞いて学ぶことに重点を置いています。「E-Pencil」というGridmarkが開発した音声ペンが採用されています。これは、ネイティブスピーカーによる発音を何度も確認できるペンタイプの学習ツールです。「KUMON」では、小学生でも英検合格者が多く、英検対策も万全です。

「Gridmark」のオトデルシリーズは、英検対策におすすめ!

英検3級以上の1次試験ではリスニングがあり、2次試験ではスピーキング試験が行われます。つまり英語を「聞いて」「話す」力が求められるということです。英語を聞いたり話したりする力をつけていくためには、ネイティブスピーカーによる正しい英語の音声を普段から聞いて、それを真似して話しておくことが大切です。
英語の「聞く」「話す」力を身につけるには、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。 「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と、対象の書籍やステッカーを合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。 学習の仕方は、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをオトデルペンでタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。 教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。

真の英語力を身につけて英検合格を目指そう

2020年度から、英語は小学校の授業で必修となりました。将来、グローバル化する世界で活躍していくためには、英語力が不可欠となるでしょう。英語を学習するうえで、ひとつの目標にしたり、モチベーションのひとつになったり、進学や就職のときにアピールできたりするのが英検です。「聞く」「話す」「読む」「書く」といった力を効率的に身につけて、英検合格を目指していきましょう。英検対策を行っている塾は、無料体験やおためし教材などを利用できるところも数多くあります。それらを利用して、まずは試してみてはいかがでしょうか。

英検3級とは

「英検」とは、公益財団法人日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援する実用英語技能検定のことです。試験は年3回実施され、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級が設けられています。なお英検には受験資格は設けられていないため、誰でもどの級でもチャレンジできます。

試験問題は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能が出題されます。これらの問題により、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、社会で求められる英語力を測定できるのが特徴です。

なお2024年度より、英検3級以上の問題内容が変更になるという発表がありました。ライティングが1題から2題になるほか、「Eメール」の問題が追加されます。

英検3級のレベル

英検3級のレベルは中学卒業程度に設定されており「身近な英語を理解し、使用できることが求められる」とされています。また、4・5級の集大成とされている級でもあります。中学卒業程度のレベルであることから、中学生を中心に幅広い層の方が受験しています。

英検のそれぞれの級のレベルは下記のとおりです。

●1級:大学上級程度
●準1級:大学中級程度
●2級:高校卒業程度
●準2級:高校中級程度
●3級:中学卒業程度
●4級:中学中級程度
●5級:中学初級程度

英検3級を受験する意義

英検3級を受験して合格すると、中学卒業レベルの標準的な英語力が身についていると示すことができます。

中学生にとって英検3級を受験することは、これまで習得してきた英語力を試す、英語がどのくらい身についているかを確認するといった意味があります。また、一般的な学校のテストや受験とは傾向が異なる試験ですから、高校入試への準備にもつながります。

高校生や大学生・社会人にとっては、英語の基礎を確認する意味合いがあります。中学英語でつまづいた方には、英語の基礎固めとして英検3級に挑戦し、どの程度の英語力があるのか確認するのにも役立ちます。

英検3級の勉強法

英検3級に合格するための勉強法を、各ジャンル別にご紹介します。

英検3級の試験内容と出題傾向

まずは、英検3級の試験内容と出題傾向をおさえておきましょう。

 

一次試験

一次試験は、筆記試験とリスニングテストが行われます。筆記試験は50分(2024年度からは65分)、リスニングテストは約25分です。

 
●筆記試験
筆記試験は、リーディングとライティングの2技能が測定されます。

リーディングの解答形式は4肢選択で、以下の課題・問題文の種類・問題数が出題されます。

課題             問題文の種類       問題数
短文の語句・空所補充     短文・会話文       15
会話文の空所補充       会話文          5
長文の内容一致選択      掲示・案内、       10
               Eメール(手紙文)、
               説明文

ライティングの解答形式は記述式で、質問に対する回答を英語で記述します。課題・問題文の種類・問題数は次のとおりです。

課題             問題文の種類       問題数
英作文            考えとその理由      1(2024年度からは2)

 

●リスニングテスト
リスニングテストはスピーカーから流れる音声を聞いて解答します。解答形式は、3肢選択(選択肢読み上げ)または、4肢選択(選択肢印刷)です。課題・問題文の種類・問題数は次のとおりです。

課題             問題文の種類       問題数
会話の応答文選択       会話文          10
会話の内容一致選択      会話文          10
文の内容一致選択       物語文、説明文      10

 

一次試験で出題される話題の例として、家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化、人物紹介、歴史などがあげられます。

 

二次試験

二次試験は面接形式のスピーキングテストが行われます。個人面接で面接委員は1人です。評価は、応答内容、発音、語彙、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などの観点から点数がつけられます。時間は約5分で、以下の課題・問題数が出題されます。

課題                 問題数
音読                 1
パッセージについての質問       1
イラストについての質問        2
受験者自身のことなど         2

 

試験内容は、身近なことに関する話題が出題されます。過去には携帯電話、ラジオを聴く、読書週間、冬のスポーツ、朝市、四季などが出題されました。

英検3級の合格に必要な時間

英検3級に合格するには、どのくらいの勉強時間が必要なのでしょうか。

英語が苦手な人や試験内容のなかに未習分野がある人は、その学習や単語の暗記、過去問演習などをしなくてはなりません。そのため、25〜35時間程度の勉強時間が必要となるでしょう。

一方、英語が得意な人や英検3級の内容を十分に理解している人は、過去問や英作文の練習、スピーキング対策を中心に、20時間程度の勉強で合格できると考えられます。

なお、そのほかの級の合格に必要な勉強時間の目安は以下のとおりです。

●1級:54時間程度
●準1級:41時間程度
●2級:36時間程度
●準2級:33時間程度
●3級:25時間程度
●4級:17時間程度
●5級:12時間程度

英検3級の勉強法

それでは、出題ジャンル別に英検3級の勉強法を紹介していきましょう。

 

単語・熟語の勉強法

英検3級の内容では、1,250〜2,100語程度の語彙を覚えなければなりません。中2〜中3で習う単熟語を暗記しましょう。おすすめなのは、Gridmarkの「オトデルシリーズ」を使った勉強法です。この「オトデルシリーズ」は、英検単語集のベストセラー、旺文社発行の「英検出る順パス単」に対応しています。

https://gridmark.stores.jp/items/61a48b29b91b7527e10fd610

 

リーディングの勉強法

リーディングは、「英文法」「長文読解」を攻略しましょう。英検3級で出題されるのは、
・現在完了
・受動態
・現在分詞
・過去分詞
・関係代名詞
ですから、これらの問題集や過去問をやってみましょう。間違っている箇所や理解できていない部分は参考書、教科書を開き、英文法をおさらいしておきます。

 

英文法の勉強法

英文法は、時の表し方(過去、未来、現在完了など)、疑問文の作り方、受動態、比較、現在分詞、動名詞、to不定詞、関係代名詞などが出題頻度が高いです。これらの分野について参考書を使って問題を解き、間違っている、理解していない箇所は重点的に復習しましょう。自分が知らない、覚えていない文法事項をピックアップし、きちんと理解することも大切です。

 

ライティングの勉強法

ライティングは英文作ができることを意味するため、自分が覚えている語彙、文法を使って文章を書けるようにすることが大切です。英文法を使って文章を作り、それを書く練習をしましょう。おすすめなのは、簡単な英文法で日記(今日あった出来事)を書くことです。1センテンスでもよいので、それを積み重ねましょう。

 

リスニングの勉強法

リスニングの勉強法は、ネイティブスピーカーの音声を繰り返し聞くことです。CDやDVDなどで簡単な文章を聞き、その音を自分でも言ってみると体に馴染みます。また口にすることで、音、口の形、舌の位置なども認識可能です。リスニングは繰り返し聞き、口にすることが重要です。音を口にすることで、スピーキングの練習にもなるでしょう。

リスニングにも、Gridmarkの「オトデルシリーズ」が有効です。オトデルシリーズの教材「旺文社 英検®3級 でる順パス単 書き覚えノート(改訂版)」を使えば例文を聞くこともできますから、書いて聞いて記憶を定着させられます。

「Gridmark」のオトデルシリーズは、英検3級の勉強におすすめ!

英検3級の勉強をするのにおすすめなのが、Gridmarkのオトデルシリーズです。

「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズ。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。

学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。

英検の勉強におすすめの教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」、「旺文社 英検®3級 でる順パス単 書き覚えノート(改訂版)」があります。オトデルシリーズで、英検合格を目指しましょう。

英検3級合格目指して勉強しよう

英検3級は、中学卒業程度の英語レベルです。「Gridmark」のオトデルシリーズを使えば、勉強しやすく英単語を記憶しやすいため、より合格に近づけるでしょう。合格目指して英検の3級の勉強に励みましょう。

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