the_title(); ?>
平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を夏季休業とさせていただきます。
お客様には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
≪夏季休業日程≫
休業日:2023年8月11日(金)~2023年8月17日(木)
上記休業期間中ならびに休業明けは、お問い合わせの回答に遅れが出る可能性があります。あからじめご了承ください。

英語学童が意味ないと言われるのはなぜ?理由3つ
「英語学童は意味ない」と言われている理由は何なのでしょうか。ここでは3つの理由を解説していきます。
理由①通う頻度によっては英語が全く身につかない
英語学童は通常の学童保育と同様に、子どもを預ける時間や日数を家庭の都合に合わせて決めることができます。しかし通う時間や日数が少ないと、英語を身につけることは難しいでしょう。たとえば1回2〜3時間、週2〜3回程度では、英語に慣れることはできますが、話せるようになるまでには至らないケースが多いです。
このようなケースでは「英語を身につけさせたいから英語学童に通わせているのに、英語が身につかないなら意味がない」と嘆く親御さんもいるようです。
理由②英語に苦手意識を持つ可能性がある
英語学童に通うお子さんの英語レベルはそれぞれ違います。英語教育に熱心なご家庭で育ったお子さんなら、幼児期からフォニックスを学んでいて英語に慣れ親しんでいる場合も多くあります。また昨今では、小学生低学年のうちから英検を受験しているお子さんもまれではありません。
これまで英語にふれる機会が少なかったお子さんが英語学童に通い始めた場合、起こり得るのが「英語に苦手意識を持ってしまう」ことです。周りに英語が話せる、英語がわかる子どもがいるのに対し、自分は英語の知識が少ないとなると、意思疎通をはかることすらできません。そうすると、楽しいはずの英語学童が徐々に嫌いになったり、英語自体が苦手になったりする可能性があるのです。
もちろん、英語学童には英語に初めて触れるお子さんもたくさんいます。英語ができる子と遊ぶなかで教えてもらったり、繰り返し同じフレーズを聞くことで、英語を吸収することもあるでしょう。しかしお子さんの性格上、周りの英語力に圧倒され萎縮してしまうようなら、「英語学童に通う意味がない」となることもあります。
理由③生徒同士は日本語で話していた
英語学童は、基本的に英語学童に着いてから帰宅するまでのすべてのやりとりを英語で行います。ただし中には、日本語の使用が認められている学童もあります。
日本語の使用が認められている学童の場合、子ども同士となると日本語での会話が多くなるというケースも少なくありません。このケースではなかなか英語が上達せず、「英語学童に通わせる意味がない」となることもあります。とくに日本語の使用が認められている学童に、仲の良い友だちも通っていると日本語を使うことが多くなる傾向があるようです。
英語学童にも意味はある!メリット3つ
上記で「英語学童には意味がない」という理由を解説しましたが、英語学童にはもちろんメリットもあります。ここでは英語学童に通うメリットをご紹介しましょう。

メリット①日本にいながら英語漬けの環境にいられる
日本国内では、英語漬けの環境に身を置くことはなかなかできません。しかし英語学童なら、基本的に英語学童に到着してから帰宅するまで、施設にいる間は英語のみで会話をします。そのため一定の時間、英語漬けの環境に身を置くことが可能です。英語漬けの環境に身を置くことで、英語に触れる機会をつくることができ、英語を吸収しやすくなります。
メリット②英語に親しめる
英語学童では、ネイティブ・バイリンガル講師が英語で指導し、学習・生活・遊び・スポーツなどを一緒に行います。楽しみながら英語を学べるので、自然と英語に親しみ、興味を持つきっかけにもなるのがメリットです。
また長時間ネイティブ・バイリンガル講師と英語で接することで、英語への抵抗感も少なくなるでしょう。
メリット③遊びを通して楽しく英語を学べる
英語学童では、カードやブロックを使った集団遊び、立体工作、ダンス、スポーツといったプログラムを行います。そのなかでほかの児童や講師と英語でコミュニケーションをとり、自然に英語を使う、覚える能力が育まれます。
そのため子どもにとっては「英語を勉強している」という感覚はなく、遊びながら楽しく英語を学べるのがメリットといえるでしょう。
「英語学童は意味がなかった」と後悔しないためにできること
英語学童に通わせたいとお考えの方に「英語学童は意味がなかった」と後悔しないためにできることをご紹介します。通わせる前に以下のことを確認しておきましょう。
できること①通う目的を家族で共有しておく
英語学童になぜ通わせるのか、その目的を家族で共有しておきましょう。たとえば、両親が共働きで放課後子どもを預かってほしいという目的ならば、わざわざ英語学童にする必要はありません。また保護者と子どもの目的が違うと「英語学童に通う意味がない」という結果になることもありえます。
英語学童に通う目的は「英語に触れる時間を作りたい」「英検受験のため」「英語が話せるようになって自信をつけたい」などさまざまです。親子で具体的な目的を決める、もしくは親の目的を子どもにも共有し、納得した上で通わせるとよいでしょう。目的を共有するときには、親の一方的な目的を子どもに押し付けることがないように注意してください。
できること②目的に合う英語学童を選ぶ
家族で目的を共有したら、目的に合った英語学童を選ぶようにします。英語学童はさまざまなものがあり、学童によって方針やコース内容が異なります。どのような内容なのか、どんなスタッフや講師が指導してくれるかなどを確認しましょう。
できればお試し体験などを利用し、子どもといっしょに実際に足を運んで雰囲気を見てみるのがおすすめです。
できること③子どもの性格や特性を考慮する
英語学童に子どもを通わせてみたものの、内容が子どもの性格には合わなかった、学童と子どもの相性がよくなかった、ということもありえます。
そういった事態を避けるためにも、子どもの性格を考慮したうえで通うかどうか決めるようにしましょう。またお試し体験をする際に、子どもの意見を聞くのも重要です。子どもの感じ方や意見を尊重し、英語学童を選びましょう。
英語学童の効果を高めるには家庭学習も重要
英語学童に通わせるだけで終わりにしていませんか。家庭でも英語学習をすれば、英語力を育むことができ、英語学童の効果を高められるでしょう。
たとえば英語学童から家に帰ってきて「新しく覚えた英語はなにかある?」と聞く、挨拶や簡単なフレーズを英語で会話してみる、英語の絵本やDVDなどを子どもに見せるなどです。家庭でも英語に触れる習慣をつけましょう。
英語力を伸ばすために!勉強法3つ
家庭で英語力を伸ばすための勉強法を3つご紹介します。家庭学習に取り入れてみてはいかがでしょうか。
勉強法①Youtubeの海外動画を観る
英語の勉強法でおすすめなのが、Youtubeの海外動画を観ることです。ただしなんでもよいわけではなく、海外の同年代くらいの子が日常を紹介しているチャンネルを観るのがポイントです。ネイティブの発音、日常の自然な会話、流行りの言い回しなどを楽しく学ぶことができます。
勉強法②本を「読む」・日記を「書く」
英語に必要なスキルには「読む」「書く」「話す」「聞く」があります。英語学童では会話がメインで「話す」「聞く」にほとんどの時間を費やしているため、「読む」「書く」のスキルが怠りがちです。
「読む」「書く」の英語学習をすることで、英語力を伸ばしましょう。
「読む」スキルを伸ばすには、英語の絵本や英語版の漫画、英語絵辞典などを読書のラインナップに入れるとよいでしょう。
「書く」スキルを伸ばすには、日記や手紙を書いたり、教材を使うのもおすすめです。毎日少しずつでもよいので英語を書く勉強をしておくと、英語力がつくのに加えて、語彙力、文章力なども伸ばすことができます。
勉強法③オンライン英会話
英会話力をアップさせるためには、オンライン英会話がおすすめです。1回のレッスン時間が20分程度の短いものなら、小学生でも集中力が途切れることなく、英会話を楽しむことができます。また、コミュニケーションの練習にもなるのもメリットです。
英語はコミュニケーション!学ぶならオトデルシリーズ!
家庭での英語学習には、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。
「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。 教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。
子どもに合った英語学童を選ぶことがポイント
「英語学童は意味がない」と後悔しないためには、子どもに合った英語学童を選ぶことが重要です。また、英語力を伸ばすためには英語学童だけでなく、家庭学習も行うようにしましょう。

英語を英語で理解するとは、どういうこと?
一般的に日本人が英語を理解する場合には、英語を頭で日本語に訳し、置き換える作業をしていることが多いでしょう。しかしそうではなく、英語のまま頭にインプットすることが「英語を英語で理解する」ということなのです。
たとえば、あなたが英語のネイティブスピーカーに「I’m sorry」と言われるとします。そうすると頭のなかではすぐに「ごめんなさい」と、謝られたと解釈するはずです。だれも、「私は気の毒に感じている」などと訳すことはありません。
このように英語を見聞きしても、頭で日本語に訳さずに理解することが「英語を英語で理解する」という意味になります。 「英語を英語で理解する」ことは、トレーニング次第でだれにでも習得することができます。また、どのレベルの英語学習者でも可能です
英語を英語で理解することがもたらすメリット
英語を英語で理解するためには、どのような勉強法があるのでしょうか。ここでは、3つの勉強法をご紹介します。
勉強法①英単語や一英文を意味のかたまりで覚える
英語を英語で理解するためには、どのような勉強法があるのでしょうか。ここでは、3つの勉強法をご紹介します。

勉強法①英単語や一英文を意味のかたまりで覚える
まずやるべきは、英単語を暗記することです。このとき意識したいのが、英文を意味のかたまりで覚えるようにすることです。
たとえば、以下のような英文があった場合、
I’m going to go to the pool to swim tomorrow.
「I’m going to(私はするつもりだ)」「go to the pool(プールに行く)」「to swim(泳ぐため)」「tomorrow(明日)」いうふうに、意味のかたまりに分けて覚えていきましょう。そして、頭のなかに日本語が出ないようにし、英語を読んだだけの状態で、その一英文をイメージしてみます。「意味のかたまりに分けて覚える」→「一英文をイメージする」を癖付けることで、英語を英語で理解するトレーニングになります。 また、英英辞書を使って英単語を覚えるのもひとつの方法です。英英辞典は英語でしか書かれていないため、英語を英語で理解するという感覚を体得できます。
勉強法②リスニングは海外ドラマや映画で
海外ドラマや映画の「吹き替え版」「英語版」を使うと、英語を英語で理解するリスニングのトレーニングになります。
やり方は次のとおりです。
【1】海外ドラマや映画のワンシーンを「吹き替え版」で見て、意味を理解する。
【2】海外ドラマや映画の「英語版」を流し、映像を見る。「吹き替え版」で理解した意味をイメージとして当てはめるようにする。
これを繰り返しやっていくうちに、英語を英語で理解できるようになります。
勉強法③イメージを音読する
上記の勉強法①も②もイメージを活用しますが、勉強法③もイメージを使います。
これから紹介するのは、英語を英語で考えて話せるようにする勉強法です。具体的には、話す事柄のイメージを思い浮かべて、英語の語順の基本である「主語」「動詞」「目的語」の順に瞬時に単語を言っていきましょう。そうすれば英語を英語で考えられ、ネイティブスピーカーと同じような感覚で話せるようになります。
英語を英語で理解するために!勉強を続けるコツ
英語学習では、勉強が続けられず挫折する人も多くいます。こちらでは英語の勉強を続けるための、ちょっとしたコツをご紹介します。
コツ①目標を設定する
英語学習に限りませんが、勉強を続けるにはまず目標を設定することからはじめましょう。目標を設定することで、具体的な勉強法やスケジュールなど、勉強の計画を立てることができます。目標なしでただ闇雲に英語学習をすると、モチベーションをなかなか維持できません。目標を設定することで、ゴールを目指すことがようやくできるのです。
目標の設定は、人それぞれ違うでしょう。以下に目標の例を挙げておきます。
・TOEICスコア700以上
・字幕なしで海外ドラマを観る
・英語でビジネスメールができるようになる
コツ②習慣化する
英語の勉強は、習慣化することも大切です。「継続は力なり」という言葉のとおり、毎日少しずつでもよいのでコツコツと成果を積み上げていきましょう。たとえば「1日に3つの英文を覚え、週末にテストをする」「通勤中に目の前の風景を英語にする」など、英語の勉強におけるルーティンを決めるのもおすすめです。
コツ③成果がわかりやすい工夫を取り入れる
英語学習が挫折しがちなのは、どのくらい上達しているか、その成果がわかりにくいからかもしれません。そこで、成果がわかりやすい工夫を取り入れましょう。たとえば、3か月ごとにオンライン英会話でどのくらい英語が上達しているか確認する、子ども向けアニメを見て成果を実感するなどです。成果がわかればモチベーションも高まり、ますます英語の勉強に励むことができるでしょう。
英語はコミュニケーション!学ぶならオトデルシリーズ!
リビングでの学習には、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。
「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。
教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。
英語を英語で理解して、英語習得を目指そう
英語を英語で理解すれば「読む」「書く」「話す」「聞く」に早く順応できるようになります。ご紹介した英語を英語で理解するための勉強法を取り入れて、英語習得を楽しく目指しましょう。
日頃よりオトデルシリーズをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、日本円の購買力低下によって海外での生産コストが高騰しており、オトデルペンの販売価格を改定させていただくこととなりました。
オトデルペンが含まれる各セット商品はいずれも1,100円(税込)の値上げとなります。
改定時期につきましては2023年7月1日を予定しておりますが、ご理解いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
オトデルステッカーに続いての値上げとなり誠に申し訳ございませんが、引き続きコスト削減等に努めてまいりますので、今後ともご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

リビング学習とは、子どもがリビングルームで学習する方法のことをいいます。一般的に、子どもが家庭内で勉強するときには子ども部屋や個室などを使いますが、リビングルームで勉強するのが特徴です。
リビング学習が注目されるきっかけとなったのは、2017年に発売された書籍で取り上げられたことによります。また、東大生の多くが子どものころにリビングで学習していたというアンケート結果も後押しし、広く知られるようになりました。
リビング学習のメリットは?
リビング学習にはさまざまなメリットがあります。ここでは5つのメリットを解説していきましょう。
メリット①勉強に取りかかるまでのハードルが低い
リビング学習は、勉強に取りかかるまでのハードルが低いのがメリットといえます。
子ども部屋で勉強する場合には、子ども部屋に移動し、勉強道具をそろえてから勉強をスタートさせるのが一般的です。一方リビング学習なら、学校から帰宅した流れでそのまま勉強に取りかかることができます。
メリット②さぼりにくい
リビングには、自分以外にも親や兄弟がいます。いつでも誰かの視線を感じ適度な緊張感があるため、さぼりにくくなるのもメリットです。
親が見ていないとついついさぼってしまうタイプのお子さんには、リビング学習が適しています。
メリット③親が近くにいる安心感からリラックスできる
リビング学習では、親に見守られて勉強に取り組むことができます。その安心感から、子どもはリラックスした状態で勉強できるのもメリットです。
リビング学習は、さみしがりやタイプのお子さんにも向いています。
メリット④家族にわからないことを聞ける
勉強中には、わからないことが出てくるケースがたびたびあります。その場合、リビング学習なら家族にすぐにわからないことを聞けるのもメリットです。わからないことがすぐに解消できれば、勉強が滞ることなくスムーズに進められます。
メリット⑤適度な雑音で集中力が高める
リビングには家族がいるため、雑音や人の気配が感じられます。適度な雑音や人の気配は、集中力を高める効果があるため、勉強によい影響を与えるでしょう。またリビング学習を続けることで、どのような環境でも集中できる力を鍛えるトレーニングにもなります。
リビング学習のデメリットは?
リビング学習にはメリットがある一方、デメリットもあります。ここでは3つデメリットを紹介します。
デメリット①集中できない
リビングでは、ほかの家族がなにかをして過ごしています。たとえば兄弟がテレビを見ていたり、母親が食事の準備をしていたりなどです。その様子が気になり、勉強に集中できない場合もあります。
デメリット②親の指摘が多くなり、やる気をそがれる
リビング学習をしていると、親が子どもの勉強を見ることがたびたびあります。そのときに、「計算方法が間違っている」「書き順が違う」など、よかれと思ってつい親が注意や指摘をする可能性もあります。子どもは親からたびたび注意や指摘を受けると、やる気がそがれてしまうこともあるでしょう。
デメリット③リビングが片付かない
リビング学習では、リビングテーブルを学習スペースにしているご家庭も多くあります。その場合、リビングテーブルにランドセルや勉強道具が散らかり、夕食の支度や掃除ができないのがデメリットです。
リビング学習のレイアウトのポイントは?
リビング学習の効果を高めるには、レイアウトが鍵となります。ここではリビング学習のレイアウトのポイントをご紹介します。

ポイント①出入り口が見える場所に座る
子どもが学習する位置は、出入り口が見える場所にしましょう。出入り口が見える場所は、一見集中力を欠くように感じますが、誰かが出入りする様子をちらっと見るだけですぐに勉強に戻ることができ、集中力を継続しやすくなります。
ポイント②親から見える場所に机を配置する
子どもの様子をいつでも親から見られるようにするため、リビング学習で使う机は、親から見える場所に配置します。そうすれば子どもは親が見守ってくれている安心感も得られ、適度な緊張感もあることから集中できます。親は子どもの表情を見ることができますし、さぼっているときに声をかけることも可能です。
ポイント③生活動線をふさがない
生活動線をリビング学習のために机でふさがないように気をつけてください。生活動線上に机があると、勉強している子ども以外の家族が移動しにくくなります。また勉強している子どもは、家族が近くを頻繁に行き来するため、勉強に集中できなくなってしまいます。
生活動線とは反対の位置に机を置く、壁に机をくっつけるなどして、動線を回避するようにレイアウトしましょう。
ポイント④インテリアになじむデザインの机を選ぶ
リビング学習のための机を置く場合は、リビングのインテリアになじむデザインの机を選びましょう。リビングは家族がくつろぐ場所でもあります。圧迫感がなく、スッキリした見た目のデザインの机であれば、お部屋も広々とし快適に過ごせるでしょう。
狭いリビングに学習机を設置するときのポイント
リビングが狭いけれど、学習机を設置したい場合のポイントを解説していきます。
ポイント①コンパクトな机を選ぶ
リビングが狭い場合は、コンパクトな机を選ぶと圧迫感が出ず部屋がすっきりします。とくに注目するのは、机の奥行きです。奥行きが浅い机なら、動線をふさぐことも防げます。
奥行きの目安は、50cm前後がよいでしょう。昨今では、リビング学習の流行にともない、奥行き40cmの机も登場しています。
ポイント②折りたたみができる机を使う<
折りたたみができる机を使うのもひとつの手です。リビング学習するときに机を出す必要はありますが、使いたいときに設置ができ、学習が終わればコンパクトに折りたためるので、リビングのスペースを邪魔することがありません。また、収納も場所を取らないのもいい点といえるでしょう。
ポイント③リビングテーブルやキッチンカウンターで代用する
どうしても机を置く場所がない場合には、リビングテーブルやキッチンカウンターで代用しましょう。これらで代用すれば、別途デスクを用意する必要がなく、リビングのインテリアを損なうこともありません。
リビングテーブルやキッチンカウンターで代用する場合には、テーブルの高さや椅子の高さに注意しましょう。リビングテーブルの場合には、子どもの体格に合った椅子を用意すると勉強に集中できます。キッチンカウンターの場合は、天板の位置が高すぎることが多いため、椅子の高さを調整するなどして、正しい姿勢で勉強できるようにしましょう。
コツ①子どもの体格に合った机と椅子の高さに
集中できる環境作りで一番のポイントとなるのが、机と椅子の高さです。合わない机や椅子を使うと、姿勢や目が悪くなり集中力が欠けてしまいます。よって、子どもの体格に合った机と椅子を用意しましょう。
椅子を選ぶときには、子どもの成長に合わせて高さが調整できるものがおすすめです。
コツ②散らかりがちな勉強道具はラックやワゴンに収納する
リビング学習では、勉強道具で部屋や机の上が散らかりがちです。部屋や机が乱雑だと、気が散る原因となります。
そんな散らかる勉強道具をすっきりさせるのに役立つのが、収納力のあるラックやワゴンです。とくにおすすめなのは、キャスターが付いており、棚の部分の高さが変えられるもの。楽に移動させることができ、子どもが自分で片付けやすく、物の出し入れもしやすくなります。
コツ③照明の色・明るさを調整する
リビングでは、リラックスするために暖色系の色の照明を使うことが多いですが、学習する環境として、その照明の色は適していません。勉強に集中する照明の色・明るさは青みがかった昼光色で、750Lx(ルクス)程度です。色や明るさの調整ができるような照明を設置するか、デスクライトを使うようにしましょう。
リビング学習はいつまで続けていいの?
リビング学習には、いつまでというルールはありません。お子さんがリラックスし、集中して勉強に取り組めるのであれば継続するとよいでしょう。また子どもに意欲や希望、意見を聞いて柔軟に決めるのがおすすめです。
リビングと子ども部屋の使い分けのポイント
学習するスペースは、リビングのほかに子ども部屋もあります。うまく使い分けるポイントを解説していきましょう。
ポイント①低学年の間はリビング学習をメインに
低学年のうちは、勉強に不慣れだったり、親がいないと不安になったりすることがあるため、リビング学習をメインにするとよいでしょう。リビング学習なら、学習スケジュールや時間配分などを意識しながら勉強でき、高学年になったときにも役立ちます。
ポイント②長時間集中したいときや受験勉強は子ども部屋で
長時間集中したいときや、受験勉強をするときには子ども部屋が適しています。雑音や人の気配をシャットアウトできる1人の空間のほうが、学習効率の向上が見込めるためです。
ただし親の目が届きにくくなるため、適度に進捗状況を確認するとよいでしょう。
ポイント③暗記・工作・自由研究は子ども部屋で
暗記や工作も、子ども部屋でやるほうがはかどります。
暗記は、必要な情報だけを覚えることです。そのため、余計な情報が入ってこない静かな環境のほうが覚えやすいでしょう。
また工作やお絵描き・自由研究などは、道具がたくさん必要になり、机の上が散らかりやすくなります。これらの勉強は、子ども部屋で行うほうが片付けやすいでしょう。
リビングで英語を学ぶならオトデルシリーズ!
リビングでの学習には、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。
「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。
教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。
適度な距離感がリビング学習の成功の鍵
リビング学習はすぐにはじめられる学習方法です。ただしリビング学習が向いている子ども、向いていない子どもがいます。まずは宿題などをリビングでやってみて、子どもの意見を聞き、継続するかどうかを決めましょう。またリビング学習をする際には、適度な距離感を保つと子どもが集中して勉強できます。親は口出しせず、子どもの勉強を見守るようにしてください。

日本人がなぜ英語を学ぶべきなのか?
まずは、日本人がなぜ英語を学ぶべきなのか、その理由を解説していきましょう。
理由①汎用的な言語であるため
理由のひとつは、英語は汎用的な言語であるためです。英語は世界共通語として広く使われており、世界人口73億人の内、英語話者は15億人にものぼるといわれています。計算すると、世界の約20%の人が英語を使っていることになるわけです。ということは、英語を話すことができれば多くの人と会話ができ、ビジネスをはじめ、学業やスポーツ、医療などといったさまざまなジャンルの英語で書かれた有益な情報を得ることができます。
理由②異文化を知ることができるため
そもそも言語は、他者とコミュニケーションをとる手段です。人は言語を使うことではじめて、土地の人とふれあい、他者を理解し、文化を知ることができるようになります。
英語にかぎった話ではありませんが、言語を学ぶことは、今まで知らなかった物事の捉え方や考え方に触れることにつながります。その学びは、世界観や人生をより豊かなものにしてくれるのです。よって異文化を知ることができるのも、英語を学ぶべき理由のひとつといえるでしょう。
理由③日本を知ることができるため
前述したとおり、英語は汎用的な言語です。多くの英語話者がいるため、英語でさまざまな情報が発信されます。海外のニュースサイトやSNSなども、英語を使った記述が多くなっています。
英語を学ぶと、海外で日本がどのように報道されているのかを知ることができます。言い換えれば、日本を客観的に見ることができるのです。そうすることで、日本とほかの国との比較をしたり、日本とはどうういう国なのかを浮き彫りにしたりすることが可能です。
また多面的な視点を得られる、英語で書かれた一次情報に直接アクセスして考えられるのも、英語を学ぶ良い点といえるでしょう。
日本人が英語を学ぶことで得られるメリット
日本人が英語を学ぶと、さまざまなメリットが得られます。どのようなメリットが得られるのか、ここからみていきましょう。

メリット①コミュニケーションの幅が広がる
英語を使う国はたくさんあり、多くの人の母国語が英語です。そのため、英語を話せるようになると、さまざまな国の人と会話ができるようになります。多くの国の人と会話できると、それだけコミュニケーションの幅が広がっていきます。
また、英語が世界共通言語として認識されていることもあり、英語を学んでおけば世界中の人とコミュニケーションをとれるようになり、世界へ進出するチャンスや可能性を広げることができます。
メリット③自分で考える力が身につく
英語を学び、英語を使って他人と話すようになるまでの間、自分が言いたいことは何か、何を伝えたいかを繰り返し考えます。そうすると、自分で物事を考える力が身につきます。また、自分の考えを伝える力が鍛えられるのも英語のメリットです。
日常英語のコミュニケーションを学ぶには?4つの力
力①英語の発声法
英語のスキルには「発音」「アクセント」「リズム」などがありますが、それらの前に身につけるべきなのが発声法です。発声という力を身につけることで、英語が格段に上達します。
しかし日本語と英語とでは、発声の仕方に違いがあります。
日本語の発声は、鼻や口先を使い、額や鼻先に向かって息をあてるような平らな声で話すものです。一方の英語は、喉や胸といった体の深い部分を使い、響きのある声で話す発声です。たとえばネイティブスピーカーの日本人が、日本語を話すときと英語を話すときでは声に違いがあることに気づくでしょう。それは、それぞれの言語で発声法が違うからなのです。
これらの発声の違いから、日本人には英語を発声することが難しいと考えられています。ただしトレーニングすることで、英語の正しい発声法を習得可能です。
英語の発声のトレーニングの仕方は、喉仏を下げ、喉を大きく広げます。この空間が声を共鳴させるスペースとなります。その状態で、お腹から深い声を出します。英語を発声するときにはこの状態を意識し、太く響く深い声を出すようにしましょう。
力②英語の音
日本語と英語の違いは、発声だけではありません。音にも違いがあります。たとえば、母音です。日本語の母音は「あ」「い」「う」「え」「お」の5つですが、英語には約15の母音があります。またアルファベットやその組み合わせによって、固有の音が存在します。日本語で使い分ける音よりも、数多くの音が英語にはあるのです。
そのことを理解し、英語の音をすべて発音できるようにすることが大切です。人間は、自分が発音できない音を聞き取ることが難しいため、英語のリスニングにおいては、自分で英語の音をすべて発音できるようになることが重要なのです。
力③リズム
日本語と英語の違いにはリズムもあります。英語のリズムで特徴的なのは強弱のリズムです。これには「ストレス」と呼ばれる概念を理解することが必要です。ストレスとは、日本語で「強勢アクセント」「強弱アクセント」といわれるもので、単語や文のなかで強く発します。
英語は「Stress – Rhythm Language(ストレス・リズムの言語)」と呼ばれる言語であり、その名のとおりリズムやストレスはとても重要です。正しくストレスを発することができなければ、英語は成り立たず、伝わらないのです。
また、英語は話の要点を抑揚の付け方で表します。そのため同じ文でも、抑揚の付け方を変えることで、伝えたい意味合いが変わるのです。自分の言いたいことを正しく伝える、相手の言いたいことを正しく理解するためには、リズムを身につかなければならないのです。リズムが身につけば、相手の英語のリズムも聞き取れるようになるため、おのずとリスニング力もアップします。
力④思考
英語を学ぶ際には、思考も英語で行うことが大切です。英語を話すとき、頭のなかで日本語をいったん思い浮かべて、それを英語に訳してから口にしていませんか。それではレスポンスが遅れてしまい、スムーズなコミュニケーションが成り立ちません。
英語力を上げコミュニケーションをスムーズにするためには、英語の思考を身につけ、自然に使えるようになりましょう。英語思考は、トレーニングすれば習得可能です。
英語はコミュニケーション!学ぶならオトデルシリーズ!
英語力を向上させるには、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。
「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。
教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。
英語を学んで自分を高めよう
日本人が英語を学ぶと自信がつき、コミュニケーションの幅が広がり、グローバルな視野を手に入れることができます。自分を高めるためにも、英語を学んでみてはいかがでしょうか。

そこでこの記事では、小学校の英語教育にスポットを当て、新学習指導要領の英語教育の変更点や具体的な授業内容、評価と教科書についてなどを解説します。また、英語嫌いの小学生が増加している理由についても考察します。
【小学生】新学習指導要領の英語教育の変更点
日本における小学校の英語教育は、2011年から5・6年生を対象に始まっていましたが、2020年度から新学習指導要領が実施され、3年生から英語が必修化されたのが大きな変更点です。また今まで5・6年生は「外国語活動」だったものが「外国語」という教科名に変更になり、3・4年生は「外国語活動」という授業で英語を学びます。
具体的な小学校での英語の授業内容は?

英語教育の目標は、「話す(やり取り)」「話す(発表)」「聞く」「読む」「書く」の4技能5領域をバランスよく習得することとされています。
3・4年生の「外国語活動」の授業内容は「話す」「聞く」の2技能に特化し、「英語に親しむ」ことを目的に、年間35コマ(週1程度)行われます。具体的にはゲームや歌など、楽しみながら英語に親しむ活動のなかで、単語や短いフレーズを扱います。
5・6年生の「外国語」の授業内容は「話す」「聞く」に加えて、「読む」「書く」技能も学びます。教科書を使い年間70コマ(週2程度)授業が行われ、成績がつくのが特徴です。具体的には英語で自分のことを紹介したり、発表したりする授業が展開されます。
小学校での英語の評価と教科書について
5・6年生の「外国語」の授業では評価(成績)がつけられ、教科書を使います。これが3・4年生の「外国語活動」との大きな違いです。ここでは評価の方式と教科書について解説していきます。
評価方式について
外国語の授業では、ペーパーテストはほとんど行われません。そのためテストの点数で評価されることはなく、授業の様子や提出物、「振り返りカード」「ワークシート」の点検などを参考に評価をつけていきます。小学校学習指導要領の総則には「児童のよい点や進歩の状況などを積極的に評価し、学習したことの意義や価値を実感できるようにすること」と記載があるため、多くの児童がよい評価をしてもらえる傾向にあります。
教科書の導入について
5・6年生が使う「外国語」の教科書は、ページ数、単元数、単語の数がいずれも多く、中学校1年生の英語の教科書と同等レベルの内容となっています。授業では児童同士の話し合いや個人の発表などもあるため、「年間70コマ(週2程度)授業ではこなせないのではないか」という有識者の意見も出ています。
中学受験に英語が導入される可能性も
5・6年生のなかには、中学受験を考えている人もいることでしょう。中学を受験するときに気になるのが、英語が導入されるかどうかではないでしょうか。もし導入されるようなら早めに準備しなければなりません。
これまでは帰国生の入試の科目として英語がありましたが、昨今では一般入試でも試験科目として英語がすでに導入されています。2022年に実施された首都圏の中学受験の入試では、146校(私立中145校、国立中1校)が英語科目を導入しています。入試に英語を導入する学校は増加傾向にあるため、志望中学の情報は早めに確認しておきましょう。
一方で英語の好きな小学生は減少傾向
2020年に英語の授業が必修されてから3年が経過しました。そんな中こんな調査結果があります。それは2021年度に行われた文部科学省の全国学力・学習状況調査によるもので、小学6年生に「英語の学習(勉強)が好きですか?」と質問したところ、「そう思わない」「どちらかといえば、そう思わない」と答えた児童が31.5%もいたという結果です。2013年度に同じ質問をしたところ、同回答は23.7%でした。このことからわかるのは、英語が嫌いな小学生が増え、英語が好きな小学生が減少傾向にあるということです。
英語の必修化や成績もつくことから、英語嫌いの子が増えているのかもしれません。
小学生向けの英語学習ならオトデルシリーズ!
小学生の英語学習には、Gridmarkのオトデルシリーズがおすすめです。
「オトデルシリーズ」は、あらかじめ音声が収録された音声ペン「オトデルペン」と対象の書籍やステッカーと合わせて使用する教材シリーズです。1本のオトデルペンでいろいろな教材が使えるため、長く利用できるのが特徴です。
学習の仕方は、オトデルペンで、オトデルシリーズの各教材に印刷されている「Get ready」というアイコンをタッチするだけです。ペンが教材を認識し、各アイコンやテキストに対応した音声を再生します。
教材には、旺文社発行の英検単語集のベストセラー「英検でる順パス単」から、手遊び歌で楽しく英語が学べる本、英語にはじめてふれるお子さまにもぴったりな「フォニックス」が学べるもの、ゼロから小学生英単語が学べる人気書籍までさまざまなものがあります。オトデルシリーズで、英語をはじめてみませんか。
楽しく学んで英語を好きに
グローバルな時代を生きる子どもたちにとって、英語はコミュニケーションツールといえます。そんな英語の小学校必修化に戸惑うお子さん、保護者の方もいるかもしれません。また必修科目となったことで、英語が嫌いになる、苦手になることもありえます。そうならないためにも、家庭学習などで楽しくサポートするとよいでしょう。
「オトデルステッカー 英検®︎でる順パス単」シリーズに、2級用と準2級用の新商品が追加されます。発売開始は2023年4月1日の予定です。
2021年11月に販売を開始した「オトデルステッカー英検®︎でる順パス単3級・4級・5級」をご愛好の皆様から、2級と準2級に対応したオトデルステッカーに対するご要望を数多く承っておりましたが、ようやく販売の準備が整いました。
書籍「英検®でる順パス単 5訂版」(旺文社刊行)とともに、ぜひ皆様の英検対策にお役に立てください。
なお、「オトデルステッカー英検®︎でる順パス単3級・4級・5級」をご利用できるオトデルペンをお持ちの皆様も、「オトデルステッカー英検®︎でる順パス単2級・準2級」のご利用には改めて音声ファイルのダウンロードが必要になります。詳しくは商品に添付されている説明資料等をご確認ください。
オトデルペンが1本あれば、オトデルシリーズの冊子・ステッカーを購入し音声をダウンロード追加していただくだけで、同じペンがそのままご利用いただけます。
本シリーズはお子さまの成長に合わせ、長く使っていただける音声ペンコンテンツシリーズを目指し、今後も続々ラインナップを追加予定です。ぜひご期待ください。
>Amazonストアページはこちら
>Gridmark STOREはこちら
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※本製品は、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
※本製品は、旺文社から「英検でる順パス単 5訂版 シリーズ」のライセンスを受け、グリッドマークが製造・販売するものです。
※「英検でる順パス単 4訂版」以前の内容には対応しておりません。予めご了承ください。
日頃よりオトデルペン・オトデルステッカーをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、資材価格の大幅な高騰により、オトデルステッカーの販売価格を改定させていただくこととなりました。
「オトデルステッカー 英検®︎5級 でる順パス単」、「オトデルステッカー 英検®︎4級 でる順パス単」及び「オトデルステッカー ゼロからスタート小学英単語」はそれぞれ220円(税込)の値上げ、「オトデルステッカー 英検®︎3級 でる順パス単」は275円(税込)の値上げとなります。
また、オトデルペン本体の価格につきましては据え置きさせていただきますが、「オトデルペン 英検®︎5級 でる順パス単 基本セット」などのセット品も、含まれているオトデルステッカーの分だけ値上げとなります。
改定時期につきましては、2023年4月1日を予定しておりますが、ご理解いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
引き続き各製品におきまして、値上げにつながらないようコスト削減等に努めてまいりますので、今後ともご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
在庫切れとなっておりました『Tap&Talk1』ですが、2月9日よりAmazonとGridmark STOREにて販売を再開いたしました。
ご購入を検討されていた方は下記の販売サイトをご覧下さいませ。
何卒よろしくお願いいたします。