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2020年4月7日、米国AACEが開催した国際会議「情報技術と教師教育に関する国際会議(SITE2020/Society for Information Technology and Teacher Education International Conference) 」において、弊社技術を活用した大妻女子大学 生田茂教授の論文がOutstanding Paper Awardを受賞しました。
”AACE/The Association for the Advancement of Computing in Education(教育における計算機科学のあり方を考える学会)”は、1981年に国際的、非営利、学習、教育、eラーニングの研究、開発に情報技術を推進する使命を持つ教育機関として発足。
今回開催されたSITE2020には、オンライン会議を通して319報の発表が行われ、その中から選ばれた5報がOutstanding Paper Awardを受賞しました。
受賞した大妻女子大学 生田茂教授、市川特別支援学校 漆畑先生、宇都宮大学教育学部附属特別支援学校 五月女先生,弊社 阿部による論文「マルチメディアを扱えるドットコードを用いた手作り教材の制作と特別支援学校における教育実践(School Activities for Disabled Students Using Self-Made Contents With Multimedia-Enabled Dot Codes)」では、弊社ドットテクノロジーを活用し、特別支援教育の現場で児童生徒に向けて行われている、各先生方のオリジナル教材の作成や取り組みについての実践例が、数多くまとめられています。
>Outstanding Paper Award 受賞発表ページ(外部サイト)
昨年に引き続き、今年もマイクロソフト認定教育イノベーター主催の「Microsoft Education Day 2020」が2020年2月15日に日本マイクロソフト品川本社にて開催されます。
今年のテーマは『学びのカラフルゼリー』。様々な社会の課題に対応できる柔軟性・応用力を子どもたちに身に着けてもらうための学びが体験できるイベントとなっています。
当社も本イベントにブースを出展し、Bluetoothペンとロボット「Kebbi(ケビー)」を活用した、PCやタブレットを使わない新しいプログラミング学習についてご紹介予定です。ぜひご来場ください。

■日 時:2020年2月15日(土)9:30~19:00
■場 所:日本マイクロソフト品川本社 31Fセミナールーム他
■参加費:無料(事前申込はコチラから)
■対象者:教育関係者(教員、大学職員、教育関係の企業に勤める方、大学生など)
※高校生以下の子どもは、当日参加する教員のお子さんのみ可
平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を年末年始休業とさせて頂きます。
お客様には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
▽ 年末年始休業期間
2019年12月28日(土)~2020年1月6日(日)
大妻女子大学社会情報学部・生田茂教授らによる特別支援教室での音声ペン等を使った事例をまとめた、今年度の研究論文が発表されました。
音声ペンを使うことで、発語が難しい生徒でも役割を遂行でき、達成感を得られたり自己肯定感を高めることにつながったり、気持ちがうまく伝えられない生徒でも音声ペンでコミュニケーションが取れたり、さらには自発的に発言できるようになったり、等の事例が報告されています。
音声ペンは生徒一人一人の困り感の軽減を目指し、自発性や心の成長を助けるツールとして、それぞれの状況に応じた様々な方法で利用されています。
ぜひ当研究論文をご一読ください。
兼松株式会社が海外販売網にて取り扱う点字触覚・3Dイメージングプリンター「 TactPlus.™ (タクトプラス)」とドットコードスティッカーを活用した印刷物ソリューションが実現しました。
TactPlus.™ は専用用紙へ印刷・加熱するという1ステップで、点字や3Dグラフィックの作成が可能。そこへさらにドットコードをプラスすることで、視覚障害者の方を音声でもサポートすることができるようになりました。当ソリューションを利用したアクセスマップの作成事例は、 TactPlus. 公式Facebook内の動画にてご覧いただけます。

2019年9月28日(土)の朝日新聞朝刊(東京版)に、G-Speakが掲載されました。
川崎市の特別支援学級で、生徒が自分の意思を伝えるツールとしてG-Speakが利用されているという内容で紹介されています。
掲載された記事は現在朝日新聞の電子版サイトでも見ることができます。
■朝日新聞デジタル:ツール(21)G-Speak(外部リンク)
音声ペンで意思伝達、達成感
株式会社タニタの新製品「BH-100(手動身長計)」、「BH-200A(手動身長計付き体重計)」に弊社のドットコード技術が採用されました。
本製品ではカーソルにカメラを内蔵しドットコードのXY座標を読み取ることで、絶対値での身長測定を実現しました。 絶対値で測定することで起点からの距離を相対的に計測する従来方式以上に、正確な測定が可能になりました。また電源起動時のカーソル位置制限がなくなったことで、連続測定をする際にも測定値がずれることなく、信頼性の高い測定が実施できるのも大きな特長です。
本製品は病院や検診機関、学校や幼稚園、保育園などでご利用いただけます。

騒人社発行、音声ペン脳トレ “アタマげんきトレーニング編&チェック編”の特別動画が公開されました。
動画内では監修の筑波大学名誉教授 田中喜代次教授による、本誌を活用したワーキングメモリトレーニングについて、わかりやすく紹介されています。「音声で問題を聞き、音声で正解を確かめる」という従来にない手法で、認知症予防にも有効的な本誌。ぜひ詳細をご覧ください。
朝日新聞社が運営するニュースサイト『with news』にて、弊社製品を使った大妻女子大学教授 生田茂先生による特別支援学校の取り組みが紹介されました。
様々な課題を抱える子どもたちの「できない」を「できる」に変えるためのツールとして紹介されています。ぜひご一読ください。

>with news(外部リンク)
朝の会、テスト「みんなと同じに」テクノロジーで障害がなくなる未来
埼玉県立自然の博物館(埼玉県秩父郡長瀞町)で、G-Speakを使った音声ガイドの運用が開始されました。
お子様向けのクイズ形式や、鳥の鳴き声、展示解説などを音声ペンを通して聞くことができます。
埼玉に生息する生き物や植物など、自然にまつわることが幅広く楽しく学べる施設です。
こちらの音声ペンガイドの貸出しは無料。ぜひ足をお運びください。
【埼玉県立自然の博物館 (埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1)】
・開館時間:9時00分~16時30分 (入館は16時00分まで)
※7,8月は9時00分~17時00分 (入館は16時30分まで)
・休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日、GW、7,8月、県民の日は開館)
・観覧料: 一般 200円、高校生・大学生 100円、中学生以下は無料