島根県の高校でG-Speakを使った英語学習効果の実証研究が行われました。
公立大学法人島根県立大学、国際関係学部・国際コミュニケーションコースの江口真理子教授による、音声ペンの実証研究の結果が報告されました。
実証研究の内容は、島根県立中央高校の高校生8人に対し音声ペン「G-Speak」を用いた英語の学習効果を測定するリスニングテストを実施したというもので、音声ペンを使って学習したユニットの正解率が、CDを使い学習したユニットの正解率を優位に上回ったという結果が出ています。
是非、ご一読ください。
>公立大学法人 島根県立大学
>「ICT教育ツールの学習効果について、島根県の公立高校で実証研究【島根県立大学】」